尿路感染症チーム
メンバー
井口智洋、松村和哉(非常勤)(小児科腎臓班)
浅沼 宏(泌尿器科)
新庄正宜 古市宗弘 大西卓磨(小児科感染班)
主に腎尿路異常を持つ患者さんの尿路感染症を診療していますが、原疾患のない患者さんも拝見しています。
急性期の治療(抗菌薬の選択)、原疾患の精査(腎エコー、排尿時膀胱造影、DMSAシンチ、膀胱機能検査など)、慢性期の治療(抗菌薬予防投与、耐性菌に対する対策)、間欠的導尿、原疾患の治療(逆流防止術、腎盂形成術、膀胱皮膚瘻造設など)などを行います。
必要に応じWOCナース、新生児班、小児外科医も加わります。目標は尿路感染による腎機能低下を防止することです。